食材図鑑 果物類

りんご(林檎)図鑑

りんごを紹介するよ!

「りんご」は漢字で書くと「林檎」英語は「apple(アップル)」なんだよ。

「ジャガイモ」と一緒に置くと「ジャガイモ」の芽がでにくくなるんだよね!

青森県が日本で一番の生産地なんだ。

「りんご」の色々 教えてよ!


りんごの名前の由来

中国から伝わりました。
漢字の「林檎(りんご)」の語源が「檎(きん)」は鳥を指し、甘い果実の林に鳥がたくさん集まったことで「林檎(りんご)」と呼ばれるようになりました。なので、「リンキン」「リンゴン」と呼ばれそれから「リンゴ」になったそうです。

りんごの主な成分と効果

主にたくさん入っている栄養素
食物繊維(ペクチン)・カリウム
りんご酸・クエン酸

その他の栄養素
カルシウム・ビタミンC・β-カロテン

「りんご」の栄養素の効果は何?

糖質の吸収を抑えて腸内の調子を整える効果があるよ。

疲労回復にもいいよ。


りんごのエネルギー

54カロリー(100gあたり)・・約1/2個

りんごの選び方と時期

軸がしっかりしていて、傷がついていないもの。
しっかりと重みがあり、お尻の部分が締まっているものを。

【時期】
秋(9月~11月)

りんごの食べ方の注意事項

皮に有効成分が多いので、できれば皮ごと食べるのがおすすめ。

りんごの保存方法・保存目安

【 そのまま保存する場合 】
カゴなどの通気性の良いものに入れ、風通しの良い冷暗所で保存。
1か月ほど、保存できます。
ビニール袋に入れて、野菜室で保存。

「リンゴ」には果物などを熟成させる「エチレンガス」が発生します。
なので、野菜室などに入れるときは、袋に入れるとよいです。

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