ブロッコリーを紹介するよ!
「ブロッコリー」は漢字で書くと「芽花椰菜(メハナヤサイ)」や「緑花椰菜(ミドリヤサイ)英語は、「broccoli(ブロッコリー)」なんだよ。
ブロッコリーの先祖はキャベツなんだって!
日本の生産地で多いのは、涼しい場所で作られるから北海道が一番だけど、冬は愛知県が多いんだって!
ブロッコリーの色々 教えてよ!
ブロッコリーの名前の由来
ラテン語で「突き出た」という意味の「brocchus(ブロックス)」から、イタリア語に入り「若菜」という意味の「broccoli(ブロッコリー)」になったと言われています。
ブロッコリーの主な成分と効果
★主にたくさん入っている栄養素
βカロテン・ビタミンC・カリウム・ビタミンE
スルフォラファン(イオウ化合物)
★その他の栄養素
ビタミンK・葉酸・ビタミンB2・食物繊維
「ブロッコリー」の栄養素の効果は何?
強い抗酸化作用と解毒作用があって、がん予防にいいよ。
美肌にも効果的だよ。
詳しくは、「がん予防」で見てね
ブロッコリーのエネルギー
33カロリー(100gあたり)・・約1/3株 23カロリー(23gとして)
ブロッコリーの選び方と時期
全体的に緑色がはっきりしていて、黄ばんだりしていないもの。
つぼみが固く締まっていて、こんもりと盛り上がっているもの。
【時期】
冬(12月~3月)
ブロッコリーの食べ方の注意事項
100g食べれば、一日分のビタミンCが摂れます!!
ただし、水に溶けやすいので、スープなどで汁ごと食べるか、電子レンジで調理するといいですね。
ブロッコリーの保存方法・保存目安
【 そのまま保存する場合 】
ビニール袋に入れて、軸を下にし、立てて野菜室で保存。
2~3日ほど、保存できます。
【 冷凍保存にする場合 】
小房に分けて、軸の部分も皮を厚めに切り、塩ゆでにする。
熱を冷まし、水けをきって、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。
1か月ほど、保存できます。
冷蔵解凍。凍ったまま調理します。