きゅうり苗からの植えつけ
夏野菜といえば、きゅうり。栄養がないで有名ですが、むくみ解消など結構いいところもあるんですよ。
さて、きゅうりの育て方も紹介したいと思います。
きゅうりは簡単で、比較的だれでも育てやすいと思います。
畑でも、プランターでも大丈夫です。
Pa-Maの畑では、他の夏野菜と同様4月の末に苗を購入して、植えつけをします。
株の間が大体60cmほど。
苗のポットと同じ大きさの穴をスコップで掘り、水をかけてから苗をポットから出します。
その穴にそっと入れ、土をかぶせます。
苗の箇所を上からそっと押さえて、水を与えます。
苗を支える棒を立て、ツルを誘引していきます。
まだ、寒い時期なので、カバーをかけてあげます。水やりは欠かさずにやりましょう。
乾燥を防ぐために、ワラなどを敷いてあげると良いと思います。
10日~15日ほど経った頃、肥料をあげました。与えすぎはダメです。根や茎につかないように、株の周りにパラパラと化成肥料を蒔きます。
その後、15日~20日に追肥を3回ほどします。
この追肥は、株の周りではなく畝の端に蒔きます。
きゅうりは、人工授粉とかしなくても、実がいっぱいなりますよ♪
ツルが伸びるのでネットを張るか、棒で支柱を立てて、親づるを誘引していきます。
こうしてどんどん親ツルが伸びていきますので、ヒモなどで誘引していきましょう。
夏のきゅうりは、利尿作用がありむくみ解消や水分補給になります。美味しくいただきましょう(^^♪
2017-06-27