我が家の梅の木に梅がたくさんなりました。
毎年、毎年私達の親が持って帰るので今まであまり気に止めていなかったのですが、今年は梅干しでも作るか!!って張りきりました。
梅干しの作り方など全く知らず、調べることもなく、
「これだけ大きいからもう採っていいよね?」「うんうん親もこれぐらいで採ってたよ。」など夫婦でのんきな会話をして、沢山梅をゲットしました(^^♪
で、どうやって梅干しって作るの??なんて2人で話してもラチがあかないので調べてみることに!
梅干しの時期、ちょっと早かったんじゃね?もうちょっと熟れてからで良かったかも・・・(-_-;)
まあ、青梅でも梅干しの漬け方の方法があったので、ならば、赤紫蘇を買いに行こう!って思いスーパーへ行きました。(*^▽^*)
スーパーで、梅干し作るときの紫蘇っていつ頃売られます?って聞いたら、スーパーのおばちゃんは、「あーーー!まだまだ!早すぎやから、まだよ!!」って言われてしまった。(-_-;)
「そ~なんだ」常識的にまだだったのね・・・詳しく調べなかった事に少し反省(;´∀`)
本格的に調べてみました。
まず、熟れた梅、青梅 どちらでも梅干しはつくれる。
熟れた梅のほうが、柔らかくなるそうです。青梅は、カリカリ梅や梅酒に適しているようですね。
で、びっくりしたのが、青梅に毒があるって事です!
ただ、青梅は生で食べると危険なようです。
しかも、大量に食べたりしないと重症には至らないようですが、種にはもっと毒性があるそうです。
青梅に含まれている毒性の成分は、「アミグダリン(青酸配糖体)」という成分らしく、これ自体に毒素はないようなのですが、体内に入ると毒性に変わるとか。
この生で食べると危険な青梅ですが、梅干しや梅酒などのアルコール、塩で漬けると時間で消失するみたいなので安全ですね。ホッとしました(^^♪
それでは、梅干しを頑張って作っていきたいと思います(*^▽^*)
2017-07-08