イチゴを紹介するよ!
「いちご」は漢字で書くと「苺」英語は「Strawberry(ストロベリー)」なんだよ。
果物っぽいけど、本当は野菜なんだって!
栃木県が日本で一番の生産地なんだ。
「イチゴ」の色々 教えてよ!
イチゴの名前の由来
いちごの歴史は古く日本の古い書物にも書かれています。ただ、「イチゴ」ではなく「イチビコ」と書かれているためここから変化して「イチゴ」となったのでしょう。
漢字の「苺」の「母」は、子株をどんどん生み出すとこからきていると、言われている説があります。
「イチゴ」の名前の由来の説は多々あり、どれが本当かはっきりしていないようです。
イチゴの主な成分と効果
★主にたくさん入っている栄養素
ビタミンC・食物繊維
アントシアニン(赤い色素)
★その他の栄養素
葉酸・パントテン酸・カリウム
「イチゴ」の栄養素の効果は何?
6~8粒程で1日の「ビタミンC」がとれるくらい豊富なんだよ。
肌荒れを防いで美肌にも効果的だよ。
イチゴのエネルギー
34カロリー(100gあたり)・約中7粒くらい
イチゴの選び方と時期
ヘタが新鮮で粒がクッキリしているもの。
全体の赤色にツヤがあり、濃い赤色は甘いものが多い。
【時期】
春(5月~6月)露地もの
12月~4月(ハウスもの)
イチゴの保存方法・保存目安
【 そのまま保存する場合 】
購入したパックのまま、野菜室で保存。
4日~5日ほど、保存できます。
【 冷凍保存にする場合 】
洗って水けを拭き、ヘタを取って砂糖をまぶし、なじませてから冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。
2週間~3週間ほど、保存できます。
半解凍でシャーベットのように食べる
冷凍の時に、砂糖をかけると痛みにくいです。
生のままで食べるときは、食べる直前に洗う事!(水分が付いていると、痛みやすい)