まぐろを紹介するよ!
「まぐろ」は漢字で書くと「鮪」英語は「tuna(トゥーナ)」なんだよ。
あっ「ツナ缶」は、マグロの缶詰めだもんね!!
静岡県が日本で一番の漁獲量なんだ。
「まぐろ」の色々 教えてよ!
まぐろの名前の由来
海の水面で泳いでいる姿が、真っ黒な魚に見えたことから、「真っ黒(マックロ)」から「マグロ」に変化したと言われています。
まぐろの主な成分と効果
★主にたくさん入っている栄養素
たんぱく質(良質なたんぱく質)
脂質(DHA・EPA 特にDHAは魚の中でもトップクラス)
ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンA・鉄
★その他の栄養素
セレン・ビタミンB1・タウリン
「まぐろ」の栄養素の効果は何?
部位によって栄養素が異なるよ。
動脈硬化を予防や高血圧の予防する働きがあるよ。
詳しくは、「動脈硬化(どうみゃくこうか)」や「血圧が高い(高血圧)」を見てね。
まぐろのエネルギー
125カロリー(100gあたり)・・切り身250カロリー(200gあたり)
マグロのブロック(柵)の選び方と時期
身の色が鮮やかできめが細かいものを選ぶ。
水分(ドリップ)がでているものは、避ける。
切り口にささくれがなく、きれいに切れているものが良品。
【時期】
10月~2月
まぐろの保存方法・保存目安
【 解凍後の場合 】
ペーパータオルなどで、ピッタリと空気に触れないように包んで冷蔵庫で保存。
(再冷凍は、身が変色するので好ましくありません。)
出来るだけ早めに
【 解凍前の場合 】
凍っている場合は、そのまま冷凍庫へ保存。
1か月ほど保存できます。
冷凍マグロの解凍方法
1 凍ったままのまぐろを水で洗う。
2 40度くらいのお湯に塩を大さじ2杯(海水くらいのしょっぱい感じ)に1~2分ほどつける。
3 取り出し、ペーパータオルで水分を奇麗にふき取る。
4 キッチンペーパーに包み、冷蔵庫で保存。
5 表面が少し硬いくらいで、カットして食べる。(半解凍状態)