昨日は、ナスをまとめてみましたが、今日はトマトの今までをまとめていこうと思います。
ナスと同様に4月の末に苗を3つ購入しました。
去年は普通の大玉トマトを栽培したのですが、害虫にやられて大玉だったのに、中玉だった?とかで今年は気合をいれ「ぜいたくトマトシリーズ」です(^^♪
「贅沢」なんだから、きっと甘くて美味しいはずっと期待でいっぱいです。
畑の土の事を調べるとよくのってます。何対、何とか。
そこを、こだわった方が良いと思いますが、家は畑にそのまま植えつけ(;´∀`)
苗を植えつけた後、水やりは必ずあげます。
まだ、この時期は朝夕が特に寒いので、カバーを付けてあげます。農家さんは、肥料の袋などを上下切り取り筒状にして利用しているようですが、まだまだ新米。そんな空き袋はありません。
販売していましたので、購入しました。20袋で200円ほどです。
カバーをしばらく付けたまま苗の間は、水やりをしてあげます。
朝夕も寒さも和らぎ始めた5月の半ば頃、カバーを外し、棒を苗の横にさし支えてあげます。
このころから、水やりはあまりしないようにします。
水やりをたくさんし過ぎると、トマトは良くない様です。
成長すると、脇芽が生えてきます。その脇芽をつんであげましょう。
一番初めに花が咲くと、その花で果実にならないと、その後トマトの実がなりにくいという情報を知りました。
花が咲きました!
自然に受粉を待つ場合、風で受粉するか、虫さんで受粉です。
人口の場合、ホルモンスプレーがあるようです。健康に害はなく、安心だということ。
でも、このスプレーの種類の括りが農薬となります。
私達が思っている農薬とは全く違うらしいのですが、Pa-Maは、完全無農薬主義!!
よし!自然にまかせよう!
無事、「濃い味」の名前のトマトの実がなりました♪♪
この実がピンポン玉になった頃、肥料を与えます。
株から少し離れたところに、一握り化成肥料をパラパラとまきます。
次に、「黄金トマト」の実もなったのですが、「ぜいたくトマト」の実がなりません(-_-;)
原因は、なんなんでしょう・・・
きっと、遅めに実がなってくれるはず!っとポジティブに思って今後に期待♪
トマトは比較的簡単に育てられます。
畑でなくても、プランターでも栽培できます。ミニトマトの方が簡単だそうですよ。
2017-06-24