バジルを紹介するよ!
「バジル」は昔日本で目に入ったゴミを取り除く事に使われていたことから、「目帚(めぼうき)」って呼ばれてたんだって!英語は「basil」なんだよ。
「バジル」って古代ギリシャの王家で薬草として使われていたんだって。
日本では大分県で多く生産されているよ。
バジルの色々 教えてよ!
バジルの名前の由来
バジルは英語「basil」からの外来語になります。
ラテン語の「basilicum」、ギリシャ語の「basileus」や、「basilikon」などの「王」という言葉からの由来と考えられている。
バジルの主な成分と効果
★主にたくさん入っている栄養素
β-カロテン
ビタミンE
カルシウム
オイゲノール(香り成分)
★その他の栄養素
栄養価は極めて高く、食物繊維、カリウム、マグネシウム、鉄分も多く含む。
「バジル」の栄養素の効果は何?
β-カロテンがとても多く含まれていて抗酸化作用があって免疫力アップや、アンチエイジング(老化予防)にもいいよ。
香り成分は、強い殺菌作用があって、鎮静作用もあり、イライラを落ち着かせる効果があるよ。
鉄分も含まれているから、貧血予防にもいいんだって!!
バジルのエネルギー
306カロリー(100gあたり)
バジルの選び方と時期
葉の緑色が濃く、張りがありみずみずしいもの。茎がしっかりしていると、香りが高い。
【時期】
7月~9月
バジルの注意点
バジルの保存方法・保存目安
【 常温保存する場合 】
茎を下にコップなどに水を入れていけるようにする。
1週間ほど冷蔵庫で保存できます。
【 冷蔵保存する場合 】
寒さに弱い為、冷蔵庫に入れると茶色に変色する場合があります。
葉のみになったら、洗ってからペーパータオルなどを湿らせてから固く絞り、バジルの葉を包みます。
さらに新聞紙などに包んで、野菜室で保存。
1日から4日ほど冷蔵庫で保存できます。
【 冷凍保存する場合 】
そのままより、ジェノベーゼソースにしてから、冷凍保存が良いかと思います。