食材図鑑 果物類

びわ(枇杷)図鑑

びわを紹介するよ!

「びわ」は漢字で書くと「枇杷」英語でも「loquat(ロウクワット)」なんだよ。

「びわ」の葉もお茶にするととってもいいんだよ。

長崎県が日本で一番の生産地なんだ。

「びわ」の色々 教えてよ!


びわの名前の由来

楽器の琵琶(びわ)の形に似ていることから、「枇杷(びわ)」になったそうです。

びわの主な成分と効果

★主にたくさん入っている栄養素
β-カロテン・β-クリプトキサンチン・カリウム
リンゴ酸・クエン酸

★その他の栄養素
カルシウム・マンガン・マグネシウム・鉄分

「びわ」の栄養素の効果は何?

日本の古くは薬効として利用されてたんだよ。喉や肺などの呼吸器系を守る働きがあるんだって。

肌あれにも効果的だよ。


びわのエネルギー

47カロリー(100gあたり)

びわの選び方と時期

全体的にハリがあり、傷がなく、橙色に色づいているもの。
ヘタもしっかりしているものを選ぶ。

【時期】
5月、6月

びわの葉にも栄養たっぷり

びわの葉をは、薬効が高いと言われています。
鎮咳作用や胃腸に良いようです。
お茶にして飲むといいでしょう。

びわの保存方法・保存目安

【 そのまま保存する場合 】
日持ちするものではないので、購入したら食べるようにしましょう。
寒さに弱いので、食べる直前に野菜室に入れるとよい。
1日~2日ほど、保存できます。

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