ししゃもを紹介するよ!
「ししゃも」は漢字で書くと「柳葉魚」英語は「Shishamo Smelt(シシャモ スメルト)」なんだよ。
食卓によく見る「子持ちししゃも」は「カラフトシシャモ」で違う種類なんだって!
「ししゃも」は北海道でしか水揚げできないんだって!
「ししゃも」の色々 教えてよ!
ししゃもの名前の由来
北海道地方のアイヌ語の「スス・ハム」「シュシュ・ハム」で「柳の葉の魚」という意味が由来となっています。
アイヌの村の食糧危機になった時、柳の葉から魚に変わったという伝説のお話からきているそうです。
ししゃもの主な成分と効果
★主にたくさん入っている栄養素
カルシウム・ビタミンA・カリウム・亜鉛
★その他の栄養素
たんぱく質・脂質(DHA・EPA)ビタミンD・ビタミンE
「ししゃも」の栄養素の効果は何?
骨粗鬆症予防にいいよ。
頭から丸ごと食べたいね!
詳しくは、「骨粗しょう症(こつそしょうしょう)」を見てね。
ししゃものエネルギー
177カロリー(100gあたり)
ししゃもの選び方と時期
身がふっくらとしていて、ハリがあるもの。
腹が張っているものは、卵がたくさん詰まっている証拠。
変色や傷があるものは、避ける。
【時期】
10月~12月
ししゃもの保存方法・保存目安
【 そのまま保存する場合 】
1尾ずつ、ピッタリとラップで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。
購入した賞味期限を参照
【 冷凍保存にする場合 】
1尾ずつ、ピッタリとラップで包む。冷凍用保存袋に入れ冷凍室へ。
1か月ほど保存できます。
解凍すると美味しくないので、そのまま焼いたり調理します。